ISDN回線でテレビ会議

DSU

今さらISDN?というのが普通の反応かとは思いますが。。

20年ほど前にISDN回線は爆発的に普及し、それにあわせてテレビ会議システムも普及していきました。

1回線で128kbpsという現在のネット環境では想像できない通信帯域ですが、

「電話番号で世界中どこにでもかけられる。」

「通信速度が確保されている。」

「通信料金は従量制。(基本料はかかるけど)」

という特徴で、海外との通信を中心に根強い利用があります。

テレビ会議でISDN回線を利用するには

ISDN回線を利用してテレビ会議を行うには、以下に従います。

(1)ISDN回線に対応したテレビ会議システムを利用する。

かなり古い機器でないとISDN回線は標準では対応していません。

ISDN回線対応のモジュール等がそろっているかを確認する必要があります。

(2)ISDN回線を用意する

基本的にはISDN回線をテレビ会議専用に用意します。複数の部屋に回線の

コネクタを用意することもできますが、その際は必ず「バス配線」で。

屋内配線の業者もISDN回線のことはよくわからず正しくない配線をする

ことが多々あります。トラブルの原因です。

(3)ISDN回線番号を設定する

テレビ会議システムに電話番号を設定します。複数回線ある場合には利用

している回線の物理的な配線の順番と電話番号の設定があっていないと

うまく通信できない場合がありますの要注意です。

(4)発信する

相手の電話番号を呼び出して通信します。海外の場合には国際電話と同様に

010−国番号ー電話番号の方式で呼び出します。

128kbpsで通信する場合には方式が2つありますので相手に合わせる必要

がありますが、「2×64」という方式を選んでおけば大体大丈夫です。

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